水漏れ調査

「水道料金の値段が身に覚えの無い金額になっている」
「検針時に水漏れかもしれないと言われた」
「晴れているのに地面が濡れている」
もしもこのようなことが起こっている場合、まずは落ち着いてご連絡ください。

水漏れが起こっていても、全ての発生箇所が目に見えるとは限りません。
特に地中や壁下に埋め込まれた排水管から水漏れが発生している場合、お客様ご自身で見付けるのが難しく、気が付いた時には大がかりなリフォームが必要になるケースも。

早めの対処が重要ですので、ご不安な際はお気軽にご相談ください。
専門知識を持つ私たちスタッフが専用の機材を使って調査し、水漏れ箇所を見付けます。

 

■ このような症状はありませんか?

□水道料金が急に上がった
□壁や床が常に濡れている
□水の量が少ない
□赤水が出てくる
□水道を使っていないのに配管から音がする
□水道局から漏水の疑いがあると言われた

上記のような症状がある場合は、一度ご相談ください。
原因箇所を特定し、適切に対処します。

 

■ ご自宅は大丈夫? 水漏れの見分け方

「水漏れしているような気がする……」とご心配な方は、一度ご自身で簡単な水漏れ調査をしてみてください。
2つのポイントを確認するだけなので、気軽にできます。

ポイント1▶家中の蛇口や水道を止める

洗濯機用の蛇口など、普段開けっ放しにしている水道も全て閉めてください

ポイント2▶水道メーターをよく観察する

水道メーターの小さなコマが回っていれば、水漏れの可能性アリです。
もしも動いているなら、水漏れ箇所の特定・修理をご相談ください。

 

■ 調査方法について

□音聴棒を使用する調査

音聴棒というのは、聴診器と同様に音を増幅させて聞かせる装置です。
水道メーターや給水管の露出している部分に金属棒の先端を接触させ、地下や壁下の漏水音をキャッチ。
周囲の雑音も入ってくるため、漏水音かそうでないのかを的確に聞き分ける必要があり、経験がものを言う調査方法です。

□探知機を使用する調査

騒音が激しい現場や雨天時には、探知機を使って水漏れ箇所を発見します。
雑音カットのフィルターがついているため、効率アップするのが探知機を使う上でのメリット。
メーターも付いているので、目視での判断もできます。

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